2025年1月25日(土)
神保町らくごカフェ 落語会
【ちゃんとしろ 志ら門】第一段(初回)
連雀亭昼席を終え、次に向かったのは神保町。
下の階から漂う美味しそうなカレーの香りを感じながら、『らくごカフェ』に到着。
終演前の兄弟子・立川志らべ師匠のひとり会をドア越しに聴き、様子をうかがう志ら門。
ドアが開き、お客様と志らべ師匠にご挨拶開始前から笑い声が響きつつ、すぐに音響チェックとオンライン配信の準備へ。
しかし、ここで想定外の機材不足が発覚!急遽、パソコンでの直撮影に切り替え、臨機応変に対応。
開場後は、お客様が続々とご来場。
初めての『ちゃんとしろ 志ら門』へ、おなじみお客様もより期待の気持ちが上がっているように感じつつも、カフェならではの優しいアットホームな雰囲気が漂い、緊張とワクワクが入り混じる。
いよいよ開演! 第一席『二階ぞめき』
拍手に包まれながら、高座へ。
まずは、落語家になるきっかけを与えてくれた場所とのことで、その時の思い出や
元テレビマンの志ら門見解の巷で大話題も枕に

第一席は 『二階ぞめき』。
若旦那の妄想を、巧みな仕草とテンポの良い語りで表現し、早々に笑いがあふれる。
第二席『そば清』、蕎麦が食べたくなる⁉
続いての演目は 『そば清』。
志ら門さんの蕎麦を啜る音は、毎回本当に美味しそう。
蕎麦清はその啜り音を一番楽しみ、噺の内容も創造性あってならでは
ちなみにこの噺で志ら門はNHK新人落語大賞の予選へ進んだ1席です。

中入り後、最後の演目は『谷風の情け相撲』
最後の演目は 『谷風の情け相撲』。
志ら門さんのダイナミックな動きが、噺により一層の迫力を加え、観客をぐっと引き込む。
気づけば、落語会の時間があっという間に感じるほど、濃密な一席で締めくくった。
終演後、次回への期待の声も!
終演後、お客様からは「楽しかった!」の声。
中には「らくごカフェの雰囲気と志ら門さんの落語がすごく合っていて、次回も楽しみ!」という嬉しい言葉も。是非、らくごカフェの立川志ら門もご愛顧の程宜しくお願い致します!!
お友達や家族ともシェアできる【2025年鑑賞回数券】のご用意もございます

Googleフォームからのお申込も出来ます!
次回の『ちゃんとしろ 志ら門』は、3月22日(土)
チケット予約・購入サイト【teket】にてご予約受付中!!
次回もどうぞお楽しみに✨
